2014-05-12

校正とカバー

 原稿提出後の校正というと、私のイメージではせいぜい2~3回、多くて5回くらいと思っていたのですが、なんと12回に及んでしまいました。V2ソリューション(お手軽出版ドットコム)さんの場合PDF校正なら何回でも無料ですが、さすがに多かったでしょうかね? 他の皆さんは何回ぐらいでしょうかね?

 もともと校正をお願いしたほうが良いんだけどなぁとは思っていたのですが、簡易校正でも百ページあたり三万円程度かかり、予算オーバーでした。でも12回も校正したのに、出来上がった本を一読しただけでミスを1箇所見つけてしまいました(「?」の後ろに「。」を付けている箇所がありました)。次からは(次があればですが)簡易校正を頼もうかと考えています。

 ちなみに原稿提出後に判った事ですが、総ページ数(奥付含む)は8の倍数にしなければならないようです。空白のページを入れても良いのですが、私の場合は巻末に人名・地名の一覧を付けているので、地名の説明を加えたり削ったりで8の倍数になるように調整しました。

 さて校正の最終段階でカバーのPDFも上がってきました。最初は既成デザインにするつもりで、カタログからデザインを指定しました。それが下記です。(注:本来は選外案の掲載はできないのですが、V2さんから特別に許可をいただきました)(白抜きの部分は著者名ですが、この時点で使っていたペンネームに差し障りがあったので消しています)
カバー案1

 私としては、これで良いかなと思ったのですが、V2の営業さんからインパクトが弱くて売りづらいのでデザインを起こした方が良いようなことを言われました。装丁デザイン費として3万円かかるので少し迷ったのですが、思い切ってデザインを頼みました。デザインのイメージについて何度か打ち合わせした後、下記4つの案をいただきました。(注:本来は選外案の掲載はできないのですが、V2さんから特別に許可をいただきました)(2番目のはこの時点のデータではなく、校了時のデータです)
カバー案2A

カバー校了

カバー案2C

カバー案2D

 一番目のは水墨画風で格調高い感じですが、薄くて目立たないんじゃないかなと思って2番目のにしました。今こうして並べてみると2番目のは題名が小さいなぁという感じがします。それと背景が赤で、題名が黒だと見えにくいですね。特にオンライン書店でカバーの絵を見ると結構見づらい感じがします。
 カバーデザインを選ぶときは、縮小した状態でも確認したほうが良いですね。

テーマ : 歴史・時代小説
ジャンル : 本・雑誌

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浅水伸彦

Author:浅水伸彦
李信の小説を読みたいのになかなか出てこないので、自分で書いてしまいました。

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