2017-07-24

司馬尚は李牧の片腕

 司馬尚(しばしょう)は趙の将軍で、本書での登場回数は4回です。最初の2回は趙将でしたが、趙滅亡後は秦に仕えます。秦は中国統一の大詰めで主力軍を東に移動しますが、この隙に匈奴が南下を企みます。それを司馬尚が防いだのでした。

前233年 李牧とともに桓齮(かんき)を迎撃。桓齮はそのときの傷が元で死亡。
前229年 李牧が趙王に誅殺されたことに不満を漏らし、罷免される。
前223年 雁門関(がんもんかん)の守将を任された司馬尚が匈奴の南下を食い止める。
前221年 匈奴の攻撃がすさまじく、さすがの司馬尚も咸陽に救援を要請する。李信たちが斉を電光石火で滅ぼしたので、(本書では記載を省略していますが)主力軍を本国に戻して防備し、事なきを得た。

テーマ : 歴史・時代小説
ジャンル : 本・雑誌

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浅水伸彦

Author:浅水伸彦
李信の小説を読みたいのになかなか出てこないので、自分で書いてしまいました。

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